なぜ潰れない

光通信はなぜ潰れないのか?やばいと言われるのに存続している理由

光通信はなぜ潰れないのか?やばいと言われるのに存続している理由
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光通信はなぜ潰れないの?

やばいと言われている理由は?

ブラックと名高い光通信がなぜ潰れないのか気になる人は多いのでは?

そこで本記事では光通信が潰れない理由を徹底解説します。

近年話題になっている【ゾス】という造語の由来も紹介するので、光通信について興味のある人も必見です。

なぜ潰れないの?光通信はなんの会社?

なぜ潰れないの?光通信はなんの会社?

光通信は営業代行会社で【光通信】や【携帯電話】といった、ネット回線を販売していた会社です。

営業代行会社なので、後々以下のような商材へと販路を広げています。

  • ウォーターサーバー
  • 保険
  • 決済機器

営業は原価がかからないので、利益率が高い特徴があります。

光通信は「やばい」といった否定的な意見がありますが、ビジネス面だけで見れば、すごい企業です。

光通信はなぜ潰れないの?存続している理由

光通信はなぜ潰れないの?存続している理由

「光通信がなぜ潰れないかの理由」として考えられるのは以下の5つです。

なぜ光通信が潰れないか知りたい人は必見です。

大企業とのパイプがある

光通信が潰れない理由として、大企業との取引があることが挙げられます。

しかも、取引はソフトバンクの光回線を代行で営業するもの。

基本的に、テレアポや訪問営業をされて嬉しい人はいません。

良い例が【NHKの受信料】の取り立てです。

ネットでもNHKの人を追い払う動画がバズっているなど、ほとんどの人がよく思っていません

NHK以外でも営業の話と言われると「めんどくさい」と思う人がほとんどなのでは?

世間から見ると、営業はとても成約させるのが難しい傾向があります。

光通信がソフトバンクの代わりに行っており、仮に無くなれば売上も落ちるので、潰れていないのです。

営業会社はブラックになりやすい

営業会社自体がブラックになりやすい傾向がある点も、光通信が潰れない理由として考えられます。

営業会社の利益は成約数によって決まるので、どうしても「数字、数字」となってしまいやすいからです。

数字を常に追い続けないと、利益が出ないので【労働も成約するまで】と過酷な環境になりやすい傾向があります。

他も同様に数字重視だと、営業会社全体でブラックな働き方が当たり前になるので光通信も潰れないと言えます。

光回線がインフラだから需要がある

光回線がインフラで需要があった点も光通信が潰れない理由です。

近年、インターネットは人々の生活に欠かせないものとなってきています。

つまり、光回線は世間からの需要の大きい商材です。

ブラック企業であるかは消費者にとっては関係のないことであり、良い商品かの方が大切です。

実際、電通は過労死で自殺者を出し【ブラック企業】と言われていますが、会社は存続しています。

詐欺商材ではなく、良いものを売っていたため、今も潰れずに存続できていると言えます。

社員から必要とされている

社員からは必要とされている点も、光通信が潰れない理由です。

「光通信はやばい」と言われてますが、仮に社員が本当に嫌だと感じているなら、みんな辞めているはずです。

とくに近年は【退職代行】や【LINEなどのメッセンジャー】が普及しているので気軽に辞められます。

しかし、会社が存続できていることを考えると、何やかんやで社員から必要とされていると言えます。

ブラック企業が日本では当たり前になっている

ブラック企業の存在が日本では当たり前になっている点も、光通信が潰れない理由として挙げられます。

近年はブラックな労働環境にテコ入れのある企業が増えつつありますが、まだまだなのが現状です。

ブラックな労働環境を改善すると「儲からない」「仕事が回らない」といったのも現実です。

具体的には、以下のような職種が改善しにくい傾向があります。

  • 営業職
  • 飲食業界
  • 訪問修理
  • 教師

ブラックな労働環境でないと、回らない仕組みが昔からある業界が一定数あるのです。

光通信も【営業】とその中の1つだったので、潰れておらず、今もなお存続できていると言えます。

光通信はブラック環境?ゾスとは

光通信はブラック環境?ゾスとは

前半では、光通信がなぜ潰れないかについて解説してきました。

そこで中にはどんな感じの労働環境だったか興味がある人もいるのでは?

具体的には以下のようなエピソードが挙げられます。

  • 成約するまで帰れない
  • 上司に常に罵られる

中でも、光通信内では「ゾス」と呼ばれる造語があります。

ゾスとは光通信内で有名な言葉で「おはようございます」「承知いたしました」などの代わりに使われる造語です。

※1日中働くといった意味もあるそう。

現在も使われているかは不明ですが、ネットでは一部界隈で有名になりました。

造語がある会社はなかなかないので、過酷な労働環境だったことが推測できます。

まとめ:光通信がなぜ潰れないかは圧倒的な需要があるから

まとめ:光通信がなぜ潰れないかは圧倒的な需要があるから

本記事では、光通信が潰れない理由について解説しました。

結論、大手企業から一定数の需要が高い営業会社だったからです。

さらに日本はブラック環境が当たり前の世の中だったので、多少許容されていたのも潰れていない理由と言えます。

とはいえ、法律が厳しくなりつつあるのも事実。

今後は潰れないどころか、労働規制が厳しくなるので、より良い会社になっていくと予測できます。

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